帯状疱疹ワクチン導入しました
2022.03.26
この度最新の技術で製造された“シングリックス”という帯状疱疹ワクチンを導入しました.
効果は約10年とされています.
帯状疱疹後疼痛は大変厳しく、余生を台無しにすることもあるといいます.
この機会に接種を検討されてはいかがでしょうか.




2022.03.26 11:17 | 固定リンク | 医療情報
痛くないハリ治療
2022.03.26
当院では“ソマティクス”という痛くないハリ治療を行います.
R4.1.10 NHK総合の“東洋医学ホントのチカラ”で取り上げられたものです.




2022.03.26 10:43 | 固定リンク | 医療情報
コロナ抗体について
2021.12.27
当院はアボット社のS型抗体を測定します.

これにより、840AU/mL以上の値が出ればコロナ抗体を高力価で持っていることになります.
840AU/mLという数字は、アメリカにおける抗体カクテル療法(トランプ大統領が受けた治療で有名です)に使われる血漿製剤に含まれる最低抗体濃度です.
つまり治療に用いられる抗体濃度ということです.


アボット社の抗体量AU/mLに0.142を乗じればロッシュ社のU/mLになります.

また、S型抗体はスパイク抗体という意味で、実際に感染した人や、ワクチンでスパイク抗体ができた人における抗体量が評価できます.
因みにN型抗体はヌクレオシド抗体という意味で、実際にウィルスに感染した人のみの抗体量の評価に使います.スパイク抗体ではないので、ワクチンの効果判定には使用できないということです.


当院では4,000円(税込)で検査いたします.
コロナ診療を手伝ってくださるNsさん、急募しております
2021.08.23
当院は使命感からクリニックレベルではありますが、コロナ感染に不安を抱かれている患者さまのコロナPCR・抗原検査しております.
と申しましても一般診療やコロナ診察後の消毒などありますので、別導線・時間差診療にしており、1日2人までの受入れです.
しかし看護師不足で診療中止の危機に瀕しております.
予防衣に関しましては完全防御いたします.
コロナワクチン接種済みの方を募集いたします.
なにとぞご協力をお願いいたします.
お問い合わせは電話お願いいたします.







2021.08.23 21:34 | 固定リンク | 医療情報
対アナフィラキシー薬剤追加
2021.03.19
アナフィラキシーに備えて、



この2剤を追加しておきました.

このうち、ソル・メドロール(メチルプレドニゾロン)は
ショックの時にも使いやすいステロイド薬です.
前述写真のデカドロン(デキサメサゾン)でもいいのですが、
ショックの時にはこちらの方が使い慣れているので買い足しました.

ポララミンは対皮膚症状の注射薬です.


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