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  管  理  

バイアスピリンでがん激減!? ホンマでっか?

H22.12.7日付のLancetという権威ある医学雑誌に、「アスピリンの少量・長期服用でがん予防効果」があると発表されました。特に少量アスピリンを5年以上飲んだ群は飲まなかった群に比べ、消化器癌での死亡率を54%も下げた、というのです。アスピリンは、脳梗塞、心筋梗塞、狭心症などの患者さんが再発予防のために血をサラサラにするために飲む薬です。商品名としては"バファリン"、"バイアスピリン"です。つまり循環器系が悪い人は、諮らずもがん予防をしていることになっているようです。
ただし今のところ、疫学的な研究結果で、薬理学的メカニズムの解明はありません。
ことわっておきますが、バファリンって、そうです、あの頭痛の薬です。ただ、量の問題があります。といっても予防に効果ある投与量って頭痛の1/4なんです!びっくり!